みなさん、小学校入学に必要な道具の準備は進んでいますか?
学校の説明会が終わると必要なものを準備しなくてはなりません。
リストにあるものは準備はバッチリ!
そんな人もこれ、あると便利です!
セリアのコインケース
セリアで購入できるコインケース。インスタなどでもたびたび見かけます。
ご覧の通り、コインをすっきり入れられます。
500円玉20枚、100円玉50枚、50円玉30枚、10円玉50枚、5円玉20枚、1円玉40枚
手のひらサイズで運びも収納もラクチンです。
下には入りきれない小銭やお札も3つ折りにすれば入ります。↓
少し下にスペースがあるのわかりますか??
ここにお札とか溢れた小銭、使い方によっては切手や印紙なども入れると便利かもしれません。
新学期につきものなのは教材費の支払い!
小学校では給食費、PTA会費、教材費などの支払いがたびたびあります。
わたしの息子が通う予定の小学校では、給食費とPTA会費は指定金融機関からの自動引き落としです。
教材費は先生が決めたワークなどの購入費用、学校でまとめて注文する鍵盤ハーモニカやリコーダー、文房具など、購入は任意となっているものや必ず払うものなどがあります。
これらは基本的には現金集金です。
また、学童保育の利用料も自動引き落としですが、「おやつ代」は現金集金です。
現金で支払うもののほとんどは指定された日におつりがないように現金で持っていきます。
保育園とは違い、子供が保護者向けの通知を持って帰って見せるわけですから、確認したときには「えっ、明日集金?!」ということも想定されるわけです。
でも、そんなときに限ってなぜか財布に小銭がほとんどないのです。
キャッシュレス時代到来! でも学校は現金主義。
消費増税がされてから、キャッシュレス還元なるものができ、一気に加速していたキャッシュレス決済。スーパーやコンビニでは様々な電子マネーが使えるようになり、スマホ一つで生活できるほどに。
このキャッシュレス時代に学校はというと、パパママ世代が子供の頃と同じ現金主義が根強く残っています。
わたしも10年以上生活費のほとんどをクレジットカード払いにしています。
財布の中は、世間でいう「給料日前日状態」
つまり、現金はほぼ入っていません。
給料日に2万円くらいATMで出金して、保育園の給食費を6,000円を払い、休日に出掛けるとお菓子やガチャガチャで小銭を使って付き合いの飲み会の参加費数千円を払えばすぐに現金はなくなります。
でも、普段のスーパーや昼食を買うコンビニはクレジットカードやpaypayで払うので現金を使わない日のほうが多いのです。出かける予定があれば財布の中身を確認して足りなければATMで出金して現金を補充します。
でも、普段はそんなことしなくても生活できてしまうのです。
教材費の集金、paypayで払わせてくれないかな…(笑)
コインケースに小銭を常備! 突然の集金でもあわてない
セリアのコインケースをインスタなどで知って、さっそく購入。
当初は、家計のやりくりに便利! という理由でウェブ上で話題になっていましたが、わたしは小学校入学にも必須だと感じました。
それは前記のとおり、小学校の集金=現金支払い だからです。
財布に小銭がある時にコインケースの中身をみて不足しているものは補充します。
場合によっては金融機関で両替したりもします。
つねに小銭があるため、ほかの集金のときも安心。わたしは準備していませんが、5千円札や千円札もコインケースに常備しておけば現金がない! とあわてることはないのです。
セリアのコインケースではお札が少し窮屈になってしましますが、ほかのコインケースではお札までしっかり入れられる商品もあるようです。
こちらの商品では、お札もスッキリ入りそうです。
ちょっと、お店みたいですね笑
ちなみにセリアのコインケースは事務用品などが売っているコーナーにあることが多いです。是非チェックしてみてください!
家庭用としてだけでなく、PTAや子供会などの会計を任されたときなどにも活用できそうですね。
まとめ
小学校入学では準備することが盛りだくさん。働いている主婦の方ならなおのことてんてこ舞いではないでしょうか。
でも、これからがもっと大変。慣れていた保育園や幼稚園とは勝手が違うのです。
学校とのやり取りが親主体から子供主体になります。そこできっと様々な成長があることでしょうが、親も学校のシステムになれる時間が必要です。
その一つのアイテムがコインケース。
小学校入学に向けてコインケースを取り入れてみてはいかがでしょうか?