わたし、ときどき手帳

週末重視の月間手帳【EDiT】はプライベート用の手帳にぴったり! ダブルマンスリーで使い分けもできる優秀な手帳

週末重視の月間手帳【EDiT】を買いました!!

実は2021年の12月からNOLTYのリスティ1を使っていました。

仕事もプライベートも1冊で管理していましたが、仕事用の手帳は個人情報保護の観点から持ち帰れなくなってしまったので仕事とプライベートの手帳を分けることに。

そこで、気になっていたマンスリー手帳を購入してみました。

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週末重視の月間手帳の中はどうなってる?

表紙カバー

カバーはブラック、ブルー、グレー、ピンクの4色。このカラーはグレーです。

ブラック以外は女性向けの色、という印象。

カレンダー(見開き3年分)

左のページには当年、右のページには前年と翌年のカレンダーが。

意外と過去のカレンダーも必要になるので3年分あるのはうれしい。

 

年間ブロック(2年分)

2年分の年間ブロックがついている。

あらかじめ決まっている予定や家族のまとまった休み(例えば、学生なら夏休みなど)を記入しておくと年間の流れがわかりやすい。

決まっている予定だけでなく、やりたいと思っているけどなかなか実行できないことなどを仮予定として入れておいても面白そう。

 

年間プラン

年間プランはEdiTでは定番のページ。年間の目標等を管理できる。

 

逆算手帳的な使い方をする方にもおすすめのページ!

→逆算手帳のメソッドを手帳に取り入れてみよう!

→やっぱり逆算手帳ってすごい! ライフビジョンを完成させてわかったこと

わたしは途中で手帳を変えることになるからここを仕上げるかどうかは検討中。

 

マンスリー1(月間ブロック)

土日のブロックが大きい。「週末重視」とはこのページのこと。

平日は仕事の私でも土日の予定や簡単なタスクを記入しやすい。

ブロックの上下で色が違うから、昼間と夜の予定で使い分けたり、タスクを書いたり、ログとして記入したりと様々な使い方ができそう。

家計簿代わりとしても使用できそうだし、使い方は無限大。

マンスリー2(月間ノート)

ノート型の月間スケジュールページ。

左のページは、やること、ほしいもの、メモなどが書けるのでちょっとしたタスク管理にも使える。

1週間のうち5日は仕事。2日の休日にできることなんて限られているからこのくらいがちょうどいい。

ページが足りなければ付箋や、巻末のノートページを使えばいい。

タスクを記録しておきたい派のわたしだけど、余白の多い手帳を見るたびに、なにもできなかったと反省してしまう。

ポジティブにこれだけできた! という自己肯定感を上げるには、自分に合ったボリュームの手帳を選ぶのがポイントなのかもしれない。

 

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ドット方眼ノート

罫線のノートは表を作るには便利だし、方眼ノートは図も文字も自由に書ける上にきれいに書ける。

方眼ノートよりも自由に、無地よりもきれいに書けるのがドット方眼

始めて使うけど、使いやすそうでワクワクする。

バレットジャーナルのセットアップ動画が好きでたまに見ているのですが、バレットジャーナル用の手帳もドット方眼が人気らしい。

絵を書いても邪魔をせず、線を引くときはドット同士をつなげばいいため自由度が高いながらきれいに仕上がる

 

世界の祝日

このページはただのおしゃれなページだと思う。だって、世界の祝日なんてわたしには関係ないもの。

グローバルな仕事をしている人は必要かもしれないけど、もしそんな仕事をしている人ならこの「週末重視の月間手帳」自体使いづらいだろう。

「カフェで手帳タイム」の写真を撮るときにはこのページを使おう!うん。

パーソナルデータ

自分の名前を書くと一気にテンション上がるけど、知り合いに拾われたときにこっぱずかしいので書くか書かないかはよく考えてから。(日記とか書いている人は要注意だよ!)

わたしは、あえて氏名と住所をローマ字で書いている。

ぱっと見えたときに読み取れる情報が適度に隠せていい。英語に慣れている人は読み取れるのか? それは謎。

 

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手帳が大好物の主婦的、週末重視の月間手帳のお気に入りポイント3つを紹介!

週末重視の月間手帳のここがいい! というポイントが3つあるのでご紹介。

土日のブロックが大きい

土日ブロックが大きいのは土日休みのわたしにとってはうれしいところ。

平日の予定で管理するのはこの4つ。これだけの情報なので大きなスペースは不要。

週末の予定

このほかには簡単なタスク(学校のプリントの提出日とか?)も書いていきたいと思っている。

ダブルマンスリー(月間ページが2種類)

マンスリーページが2種類あるのも面白い。

土日のブロックが大きい月間ブロックのページをめくると、月間ノート(横罫線)のページがある。家族の予定、1言日記、ガンチャートやハビットトラッカーとしても使用できる。

わたしはここ数年、生理前後の体調に波があるため、1か月の体調の変化なども書き記しておくようにしている。

月間ブロックと月間ノートの使い方をどうするか、考えるだけでも楽しい。

横罫線上部にはドットがあるため、線を引いて区切ることも簡単。

年間ブロック

見開きで1年分の年間ブロックが2年分。カレンダーと同じブロックだから、年間の見通しが立てやすい。

しかも2年分もあるから、年末に翌年の予定が入ってきても大丈夫。年間ブロックにとりあえず書いておけば忘れずに済む。

子供が夏休みの期間もあらかじめ書いておけば、旅行の計画や長期休暇を取得するときに便利。

週末重視の月間手帳はこんな人に向いている!

「週末重視の月間手帳」はシンプルな手帳です。わたしがこの手帳をおすすめしたいのはこんな人です。

 

スケジュールを管理するのは得意な手帳ですが、タスク管理をするにはスペースがたりないかもしれません→スケジュールとタスクの違いって?

その場合でも、副業や趣味、サブの手帳として使用するなら十分です。

この手帳は使っている人が少ないのか、インターネットでも実際に使っている人の記事が少ないためどうつかうかが未知のところ。でも、その分自分の自由に使えるよね!

 

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手帳は目的に合わせて選ぼう

仕事で使うのか、プライベートで使うのか。

家族の予定も書きたいのか、ライフログにするのか。

 

書きたいことはたくさんあるけど、結局書けなくて手帳が続かなかった…ということにならないように、欲張り過ぎないのが手帳を選ぶときのポイントです。

資格取得のための勉強時間を管理する手帳としてなら、家の勉強机に置きっぱなしにするのも一つの使い方(目的別に手帳を使い分けていて、同時に色々な手帳を使えるからうれしい! というマニアックな理由がある人も多い)。

わたしのように何冊も手帳を持つと混乱する、書くのが面倒になり続かないなど、自分の性格に合わせて選ぶと失敗が少ないと思います。

 

「週末重視の月間手帳」はダブルマンスリーがほどよいボリュームでプライベート手帳に最適。

いかがでしたか、この記事では「週末重視の月間手帳」の中身や特徴を紹介しました。

主なページは、年間ブロック、ダブルマンスリー、ノートページ。

手帳にありがちな付録ページも世界の祝日だけで無駄がないシンプルさが気持ちいい。

日々のタスク管理には向いていないけど、平日は仕事、土日は休みのわたしにはぴったりの手帳。ノートページもアレンジしたりして、これから使うのが楽しみです。

毎年使う手帳を変えている手帳難民的なわたしですが、いろいろ模索しながら自分なりの手帳術を完成させていきたいです。

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