金融窓口サービス技能検定の勉強法。1か月で合格した勉強時間、難易度や他の試験との比較、応用について考える。

金融窓口サービス技能検定勉強時間 仕事
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金融窓口サービス技能検定とは?

金融窓口サービス技能検定は金融機関の窓口業務に必要な技能を検定する試験です。

3級の実技試験はテラー業務と金融商品コンサルティング業務の2つの科目があり、金融機関の職員やそれを目指す人が主に受験します。

3級は誰でも受験できますが、2級は3級に合格した人、又は3年以上の実務経験者等の条件があります。

通常は3級に合格したあと、2級にチャレンジするのがスタンダードです。

FPの試験も実施している「きんざい」が実施しています。

 

合格に必要な勉強時間は?1日1時間を1カ月で合格。

 

金融窓口サービス技能検定の勉強時間は金融機関で実務経験がある人はかなり有利です。

わたしの場合は金融機関在職10年以上だったので、3級受験時には1日1時間程度を1カ月続け、30時間程度で合格しました。
2級は3級と範囲がほぼ同じなのですぐに受験すれば+10時間程度で合格できそうでしたが、別の資格試験にチャレンジしてしまったため、2級受験前にはやはり15時間くらい勉強しました。

計画的にできればもっと少ない学習時間での合格も可能でしょう。

働きながら毎日勉強するのは体力的にも時間的にも大変です。毎日が難しいなら早く帰宅したときや休日に2〜3時間まとめて学習する方法もあります。その場合は3カ月前くらいから勉強した方が無難です。

問題集を最初のページから始めると調子良く正解できますが、だんだんと難しい内容になっていくため試験間近で慌てることになりかねません。

 

金融機関での実務経験がない場合は倍以上の時間が必要です。

とはいえ、同じような問題が出ることも多々あるので過去問中心に的を絞り学習できれば合格は難しくはありません。

 

ちなみにわたしが使った問題集はこちら!

この問題集のみ。金融機関での実務経験がない場合は、参考書等の購入も検討してください。

 

 

金融窓口サービス技能検定の難易度は?

金融窓口サービス技能検定の難易度が気になる方も多いのでは?

わたしが金融機関に勤めてから受験した試験での難易度は以下の通り。

1.FP 2級

2.銀行業務検定 法務3級

3.金融窓口サービス技能検定 2級

4.銀行業務検定 財務3級

5.FP 3級

6.金融窓口サービス技能検定 3級

7.銀行業務検定 税務3級

 

 

金融窓口サービス技能検定は、FP2級を持っている人であればそこまで難しい内容ではありません。

ただ、金融機関の実務経験者でない場合は難易度が上がると思います。

例えば、「定期積金」という商品をご存知ですか?「取引時確認」は聞いたことありますか?

これらは金融窓口の実務経験者であればすぐにわかる言葉です。これがわからない方は少し苦戦するかもしれません。

なぜなら、金融機関の窓口担当者は実務経験を積んでいるので試験問題も普段の業務に照らし合わせればかなりの確率で正解できます。それがかなりのアドバンテージがあります。

金融機関に就職が決まったから、この試験を大学在学中に取得しようと考えている方もいるのでは?

自主的に取得するのであれば、それはおすすめできません。実務経験者が試験では有利なので、無理して取得しようとするとかなりの勉強時間を要します。

わたし個人の考えでは、学生のうちは仲間との交流や学生時代でしかできない経験を積んでほしいです。

就職内定者は無理に取得しない方がいいです!

 

実務経験者であっても融資担当等の方は難しく感じるかもしれません。

手形や小切手の要件や不渡りの場合など、銀行特有の取引の知識が試験で問われます。融資のみ担当されている方はもしかしたらピンとこない分野の問題が多く苦戦するかもしれません。

もしチャレンジすることに迷ったら、過去問を閲覧することを勧めています。

インターネットで無料で公開されています。

 

FP取得者は有利?他の試験との比較と応用

もしFPの試験にすでに合格されている方は是非受験してください!税金の知識や資産運用に関する知識を問われる場面でFP試験で勉強した知識が役立ちます!

また、FPの取得を目指している方にもおすすめです。

金融機関サービス技能検定は資産運用や金融商品の知識やその税務等幅広い知識を習得するのにぴったりの試験です。

きんざい主催のFPの試験と同じ会場で行われることも多いので、試験の雰囲気等を確認したい方の受験もおすすめです。

金融機関に勤務されている方はFPより金融窓口サービス技能検定のほうが難易度が低いので勉強癖をつけるためにこの試験を受験してもいいかと思います。

意外にも役に立ったのが、銀行業務検定税務3級と法務3級の知識です。

税務3級で勉強した金融商品の税金の取り扱いや、法務3級で学んだ手形小切手の要件等。

問われる知識についてはかなり被っている感じがしました。

つまり、試験については間をおかず、同じような分野の試験を受けるようにすると効率よく資格取得を目指せます。

 

ちなみに、銀検財務3級については金融窓口サービス技能検定やFPの取得を目指す方には必要ありません。

分野が違うのでわざわざそれを選ぶ理由がない人は受験しない方がいいです。

 

金融窓口サービス技能検定の勉強方法。ただひたすら過去問!!

金融窓口サービス技能検定の勉強方法はとってもシンプル。

ひたすら過去問をこなすこと。

問題集であれば、3周回せば合格圏内です。

まんべんなく3回問題集を回してから、苦手問題についてはひとつずつ克服するように学習すれば確実に合格できます。

金融窓口サービス技能検定の合格基準は70/100点。

他の試験に比べ高め設定ではあるものの、過去問を確実にこなしていけば合格できる試験です。

わたしも問題集のみの購入で受験して1発合格できましたが、ギリギリでの合格だったので確実に合格したい方や金融窓口の実務経験がない方はテキストなどの教本が必要です。

何度か受験する気がある、最低限の勉強で合格したい人は問題集のみの学習で的を絞った方がいいです。

確実に合格したい方はテキストも購入して抜かりないテスト対策を!

わたしが使用したのはこの1冊のみです。

金融窓口サービス技能検定精選問題解説集です。学科と実技があるので両方準備しましょう。

 


 

過去の問題を使用して分野ごとに要点を学習できる問題集です。

解答に詳しい解説があるのでテキストと問題集のいいとこどりの問題集です。過去問で学習を進めるため、一番効率の良い学習ができます。

ちなみに私は過去問をホームページからダウンロードして印刷したものを5回分用意しました。

実際の試験問題や構成に慣れるために必要です。

詳しい解説が出ていないので、ある程度学習が進んだら模擬試験として過去問を活用しました。

また、試験を受験しようか迷っている人もまずは間近の過去問にチャレンジしてみるのもおすすめです。

実務経験者であれば、なんとなく解答した問題であっても正解を獲得できるので全く勉強してなくても合格点に達することもあります。

中途半端に勉強すると問題の選択肢に迷うこともあるため逆に勉強せずに行った方がいい場合もあるかもしれませんね。

 

まとめ

金融窓口サービス技能検定は過去問を中心に勉強すればそんなに難しくない。

FPよりも難易度は低いけど、実務経験が有利。

ほかの金融系の試験の勉強の範囲が被っているので忘れないうちに受験する。

 

以上、チャレンジしようと思っている人のお役に立てたら幸いです。

 

 

 

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