ウインナーは加熱なしで食べれる!
ウインナーって袋から出したらそのまま食べれるらしい!!
衝撃の真実だった…。
ウインナーって、ハム的な感じだったんだ…。
ウインナーの電子レンジ調理のニュース
思い起こせば、2019年の記憶に残っているニュースもウインナーだった…。
「シャウエッセンがとうとう電子レンジ調理を認めた」というニュース。
わたし、そもそもウインナーが電子レンジ調理オッケーだということすら知らなかった!!
「え、お弁当のためにフライパンでコロコロしてたんですけど?」
そんな事実を知ってから年も変わり2020年。久しぶりに特売だったシャウエッセンを買った。
ニュースだ初めて知った電子レンジ調理。パッケージを確認すると加熱時間もバッチリ書いてあった! パッケージ通り電子レンジ調理にトライしてみたところ、茹でたシャウエッセンよりも美味しい! という結果となった。
フライパンでのカリッと感はないものの、ぷっくりとまるで茹でたかのように太ったウインナー。茹でると多少の油や旨味が茹で汁に溶け出すところだが、電子レンジ調理は水を使わないためフライパン加熱と湯煎調理のいいとこ取りをしたような印象だった。ペロリと完食♪
もしかしてお弁当に入れるときもそのままカットして入れて、食べる前に電子レンジでチンしとけば時短になるんじゃない?
お弁当の定番おかずといえばウインナー。
他にもお弁当に人気のおかずは唐揚げや玉子焼き、ハンバーグなどとありますが、毎日お弁当を持って行っているひとはお手軽なおかずとしてウインナーが定番となっているのではないでしょうか。
お弁当を作っているお母さんや奥さんは、毎晩の食事だけでなく毎日のお弁当のおかずにも頭を悩ませているのでは?
そこで現れた救世主! そう、ウインナーです。
フライパンで転がしたらそのままお弁当箱にイン! しかも定番おかずで毎日入っていても文句は言われません。
節約のために週1回でもいいからお弁当を作りたいなーと思うわたし。
働きながら子供の世話して弁当作るなんて神✴︎でしょ!! お弁当作るの大変だしなー。
え?ウインナー、そのまま入れていいの!?
ウインナー、生でもいいんです!
一般のスーパーなどで売っているウインナーは加熱済のため、生でも食べれるんです。
シャウエッセンのパッケージを読むと、そのままでも食べれると書いてありました。
わたし、フライパンでコロコロやってました! あれ、無駄だったの!?
そう、冷めて食べるお弁当。生で食べれるんだからフライパン調理は時間の無駄だったのです。
お弁当は傷みやすい。だから加熱は間違いじゃない
お弁当は朝作りお昼に食べます。調理してから時間が経ってしまうため雑菌の繁殖に注意が必要です。
水分はなるべく切って入れること。あたたかいものは水滴がつくためその水分から雑菌が繁殖しやすいためよく冷ましてから蓋をする。夏場は保冷剤などで温度を下げて保管する。
これはお弁当の基本です。
食べる前に電子レンジなどでしっかり加熱できる場合は食中毒のリスクは下がりますが、高校生のお弁当など、食べる前に充分な加熱ができない状況下では注意していきたいです。
朝しっかり加熱することで食中毒の原因菌を殺すことは可能です。
そういった面ではウインナーの調理は無駄ではありません。原因菌を少しでも減らすことは食中毒のリスクを減らすことです。
そこを加味しても生で食べれると、メーカー側は言うかもしれませんが、他の冷凍食品をチンするためのついでに念のため加熱しておいてもいいかもしれませんね。
電子レンジが職場にあるわたしは、そのまま入れて食べる前に加熱することにする!
お弁当作りって、
決まった大きさの箱におかずを小さく数種類入れて、更に見た目にも気を使わないといけないというセンスを問われる料理だと思う。
夕食の残り物をお弁当に入れるにしてもお弁当に向かないおかずの日もあるし、残り物が出るとも限らない。あらかじめ取り分けするにしても、お弁当箱に詰めてみたらバランスが…なんてことも。
そこで助かるウインナーの登場。
隙間にカットしたウインナーをそのまま詰めて終了! 加熱は食べる直前に電子レンジでチンするからそのままイン!
億劫だったお弁当作り。ウインナーのおかげでハードルがグンと下がりました。
さあ、さっそくお弁当を作りましょう🎵
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