2020の手帳はNOLTYアクセスA5-4に決めた! ほぼ日手帳から乗換えた理由は、バーチカル メインにしたかったからとCITTA手帳のレイアウトに似てたから!

手帳
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2019年は、ほぼ日手帳カズン。

2019年からほぼ日手帳のカズンを使ってます。

カズンはマンスリー、ウィークリー、デイリーページがあるためかなり分厚め。トモエリバーという薄くて丈夫な紙を使っていて、ページが多いのに薄くて軽い!

使ってみるとほぼ日手帳が人気な理由がわかります。

わたしの手帳の購入基準はマンスリーとウィークリーがあること。ウィークリーはバーチカル タイプのレイアウトが使いやすい。

ほぼ日手帳のカズンはウィークリーページがバーチカル 。手帳全体が主張の少ない絶妙なラインの方眼になっていて、綺麗に書けるところ気に入っていた。

でも息子が産まれてからなかなか手帳タイムを取れずにいる。ウィークリーですらなにも書けない週もある。

わたしは育休を1年とり、その後はフルタイムで働きながら息子育てている。

夫も育児には協力的で保育園の送り迎えなどは率先して引き受けてくれたため、わたしも仕事を続けられた。

息子は今年、年長になった。

手のかかる時期は過ぎたけど、やることはたくさん増えた。

 

夫は土日も仕事、趣味や付き合いの予定で大忙し。休みの日に掃除や洗濯をすることはほぼない。

わたしは家事はもちろん息子の保育園行事や習い事の送り迎え、小学校進学の準備などやらないといけないことばかり。

わたしは目の前のことをやるのに精一杯で明日のことまで考える余裕さえない。

世の中の働くお母さんってみんなこうなの?

 

この状態を脱するにはやっぱり定期的に手帳タイムをつくってしっかりとしたスケジュール管理が必要なのかもしれない。

最近では手帳を仕事のスケジュールやタスク管理をメインに使っていたけど、それ以外のスケジュールやタスク管理が重要な気がする。

そこで、

まずは今のわたしにぴったりな手帳を選ぶことにしました。

 

バーチカル 手帳をメイン使いたい!

今の手帳はほぼ日手帳のカズン。

ウィークリーのメインは仕事の管理。

デイリーはプライベートのことを書くようにしていました。

 

とはいっても、デイリーはほぼ土日しか使わないし、毎日書かないとなにもないページが増えてそれがプレッシャーになり、書けなくなるという負の連鎖が…。

手帳が文字で埋まるとそれだけで充実した感じがするのなわたしだけでしょうか…?

手帳に書いていくとこれだけ忙しいなら他のことができなくても仕方ない。

そんな風に自分を客観的にみることができるのも手帳の魅力。まずは今どういう状況なのかを把握することが大事。

それを踏まえて、2020年の新しい手帳はデイリーは使用しない、

バーチカル メインの手帳!!

これに決めました。

 

CITTA手帳と迷った…。

ここ数年で人気上昇中のCITTA手帳。

考案者は青木千草さん。手帳マニアの青木さんが手書きの自作手帳を使っていたところ、製品化してほしいと周りの人が要望したことがCITTA手帳の始まり。

ちなみにさとうめぐみさんの二度書き手帳術と同じく、ワクワクリストやほしいものリストを作ったりするメソッドが手帳に折り込まれています。

CITTAメソッドより、二度書き手帳術の信者のわたしですが、、

個人的には青木千草さんもさとうめぐみさんをリスペクトしているのでは?と思うくらい…。

さとうめぐみさん「2度書き」手帳術の記事はこちら

 

二度書き手帳術を実行するために必要なスペースやレイアウト。もちろんバーチカル タイプ。

その条件にあてはまったのがCITTA手帳。しかも、バーチカル のウィークリーページの右側に少し大きめのメモスペースが。

このレイアウト斬新!

バーチカル でありながらレフト式のウィークリー手帳の特徴である充実のメモスペースを兼ね備えている!!

後回しにできるけどやらなくていい仕事はありません。だからわたしは、その週にやりたい、週単位での仕事の管理を多くしています。

 

〃今日じゃなくてもいいけど今週やること〃

それを管理できるスペースが多くとれる、

それが気に入りました。

 

バーチカルでメモスペースが充実している手帳が欲しい!

人気上昇中のCITTA手帳ですが取扱店舗がそんなに多くありません。

LOFTや東急ハンズなどの一部の店舗で購入ができますが、大きな店舗でしか取り扱いがないようです。

ちなみにわたしの自宅の最寄りのLOFTでは取扱っていませんでした。

とはいえ、CITTA手帳の実物を見たい一心で色々な店舗に足を運びました。

そしてもちろん訪れた店舗では手帳を一通り手に取り理想の手帳を探し求めます。

やっと実物と出会えたCITTA手帳。

バーチカル手帳でありながら右側の広々メモスペースはやはり使いやすそう。

CITTA手帳はマンスリーが見開きで2ヶ月分のレイアウト。

マンスリーにしっかり書きつつ、ウィークリーに具体的な行動を記入していく二度書きをしているわたしの手帳。

マンスリー見開き2ヶ月だと、記入スペースが小さい。CITTA手帳的には細かいことを書くのはウィークリー、おおまかな予定を書くのはマンスリー。見開き2ヶ月で先を見通す力をつけるというコンセプト。でも、わたしの場合はマンスリーにもガッツリ記入したい。

 

ほぼ日手帳はマンスリーが広々レイアウトだったからマンスリーでほとんどのスケジュールが管理できていました。

マンスリーだけは使い慣れた見開き1ヶ月がいい。

新しい手帳の基準が追加された瞬間でした。

また、CITTA手帳のタイムラインの太さがほぼ日よりも太くて字が見にくそう…と感じてしまったのです。

ほぼ日手帳のラインは細くて主張の少ない色を使用しているため方眼でありながらラインが邪魔をしないデザイン。やはりそういう細かいところがほぼ日人気の理由でしょう。

実物を見るまでは2020年はCITTA手帳にしようかなと思っていましたが、どうしてもマンスリー2ヶ月見開きページに違和感とラインの太さが気になってしまったのです。

ほぼ日手帳がバーチカル メインの手帳を販売したら間違いなくそれを使いたいです。 今後の発売を祈りつつ、 バーチカル でありながらメモスペースも広々としたレイアウトの手帳を何とか探すことにしました。

 

NOLTYアクセスA5-4はCITTA手帳にレイアウトが似てる?

 


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NOLTY アクセスA5−4(グレー)(2020年1月始まり)

人気のノルティシリーズ。岡田准一さんがCMしているあの手帳です。

ノルティも様々なレイアウトがあり、わたしの好きな方眼の手帳もあります。

そんなノルティの手帳を手に取ると、CITTA手帳のようなレイアウトのものがありました。

アクセスA5-4という商品。



右側に広めのメモスペース。バーチカル 下のスペースもメモスペース。←ここは24時間軸としても使えるし、メモやその日のタスク、日記なども書けるような自由度の高いレイアウト。

この手帳のレイアウトいいかも!しかも安い!

ノルティシリーズはリーズナブル、CITTA手帳より1000円くらい安く手に入ります。

わたしの希望のマンスリーへ見開き1ヶ月という条件をみたしています!


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ほぼ日手帳カズンよりは1日のマスが狭いですが、見開き1ページのレイアウトであればある程度の記入ができるはずなので問題ありません。

これは理想の手帳に出会えたかも…。

 

 

アクセスA5-4 残念なインデックス…。


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アクセスA5-4のレイアウトは気に入りました。これが理想の手帳!!

と、思いましたが…唯一の残念ポイントが…。

 

インデックスがダサイ…。

手帳好きあるあるですが、インデックスがダサイ問題…。

アクセスの良さがウリなんだろうけど、インデックスがある手帳ってインデックスのところがめくれてボロボロになるし、なにしろダサイ。

インデックスの色もなぜブルー系か、カラフル系が多いのか…。

そしてこのアクセスA5-4はLOFT限定のカーキのカバーがついていて、シックな色でとても素敵…。

なのにインデックスはなぜそんな色なのか…。むしろ色つけなくていい…。つけるならカバーにあわせてスモーク系の色を…。

そしてインデックスの分だけ手帳の有効記入幅が狭くなる…。

インデックス欲しいなら自分でつけるし、インデックス用のかわいいシールも出回っているのでわざわざインデックスつけなくていーだろ!!

ハッ(´Д`)手帳熱が出てしまった…恥

 

 

このレイアウトが人気になってインデックスないバージョンの発売を願います…。

 

 

アクセスA5-4に決めた!

インデックスはダサイけど、わたしの手帳の希望する条件にはぴったりハマったノルティアクセスA5-4。

2020年はこの手帳でいきます!!

そして得意じゃないけど、デコったりして手帳を楽しみたいです😋

最近は100円均一でも色々なシールを取り扱っていて安価で可愛いものが手に入りやすくなりました。

量が少なかったりすることもあるようですが、同じようなシールが沢山よりも色々なものが少しずつあるほうがデコには丁度いいです。


ちなみにわたしが購入したのはLOFT限定表紙デザインのカーキ。普通のやつはグレーなのですが、なにやら表紙の質感が安っぽく見えてしまったのでLOFT限定のカーキにしました。

結構高見えかなって、気に入っています。

紙質がトモエリバーほど薄くて軽いというものではないのでほぼ日手帳と比べるとページ数の割に分厚いです。

ですがその分扱いやすいです。どうしても紙質と使うペンの相性もあるので使いながらためそうと思います。

 

メモページは物足りないかも?手帳のメモページをたくさん使う人は別にノートが必要。


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メモページをよく使っている人は注意!

ノルティアクセスA5-4はフリーのメモページは多くありません。そのためメモスペースが必要であれば同じ手帳サイズのノートなどを用意する必要がありそうです。

ノルティは2000円前後の価格設定のため、紙質等の関係でメモページが少ないのかもしれません。

手帳自体はリーズナブル。気に入ったレイアウトがあればメモページが不足すれば同じサイズのノートを買い足すなどで対応可能。むしろメモページが少ないことで軽量できているのかも。

仕事のことでよくメモを取る、という人は別に仕事ノートを作るほうが検索しやすく便利かもしれません。

 

まとめ

ノルティアクセスA5-4はCITTA手帳のレイアウトに似ている。

CITTA手帳よりリーズナブルのため、試しにCITTAメソッドを取り入れたい人が練習用に購入するのもあり。

インデックスがダサイけど、バーチカルタイプでメモスペースが多めのレイアウトが好みの人におすすめ。仕事で週単位の仕事をこなす人などが活用できる。

最近発売した新しいレイアウト。メモスペースが多いのがトレンド。

メモページのボリュームは少なめ、メモページが多く必要な場合は同サイズのノートと組み合わせてみる。

 

 

皆様も是非手帳を手に取り、お気に入りの一冊を手に入れてください!

 

2021年の手帳はNOLTYリスティ1に決めました!こちらもぜひご覧ください。↓↓

【NOLTY】リスティ1の手帳の中身を紹介! ジブン手帳やほぼ日で人気の全ページ方眼と、シンプルな中身が魅力。

 

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